食べる前に初日から繰り返しているワードは「Thank you chefs!!」
そしてbon appetit!英語には「いただきます」にあたる言葉がないので、フランス語である「ボナペティ」を使います。
今回のプロジェクトでアートを担当しているジェレミ先生はフランス出身。
英語はあらゆる言葉がフランス語から来ているのですが、中にはネイティブの先生たちでさえフランス語由来だと知らなかった言葉も…
このキャンプ中、「実はそれもフランス語なんだよ」とジェレミ先生に何個教えてもらったかは分かりません。
ご飯を食べているときや隙間時間でふとそんな話題になるのですが、そのたびにみんなで驚いていました。
英語圏の国でもオーストラリアとアメリカでの英語の違いもよく話題に上がり、
いろいろな国の人と過ごすことが子供たちにとっていろんな気づきや学びになっているんだなと感じています。
英語の基礎力をつけるなら日々の学習がすごく大事ですが、家から通うのではなく朝起きてから夜寝るまで食事なども共にすることで英語学習だけではなく、ふとしたところから文化など、他の面での学びができるのでしょうね。
そして午後のアクティビティはベネッセミュージアムへ
どんより雲でしたが雨は降っていなかったので初日のリベンジで黄色いカボチャにも再び行きました。
※美術館内は撮影禁止なので写真はありません
美術館近くのビーチで少しお散歩
みんなで貝を探したり石を投げたり
不思議なものもたくさん落ちていました。
お兄ちゃんとお姉ちゃんが面倒見がよくとても優しいので下の子たちも楽しそうに過ごしています。
最後に赤いカボチャにも立ち寄りました。