今日はついに学校最終日!
本当にあっという間でした。
現地の学校で過ごしたのは4日間という短い期間ではありましたが、全く違う環境で生活する新鮮さや楽しさ、そして時には緊張や戸惑いもあったと思います。
それでもみんな、自分なりにたくさんのことを吸収し、学び、そして楽しんでくれたはずです!
今日の午前の時間は最後のESLレッスンからスタート。
宿題だった「オーストラリアのスラングを聞いてくる」課題も、みんなきちんとやってきていました。
たとえば Chook は Chicken、Esky は Cooler box など、授業ではなかなか習わないオーストラリア英語もたくさん覚えられたようです。
さらに、英語のクロスワードパズルにも挑戦し、単語を思い出しながらマスを埋めていく中で、新しい言葉も楽しく学んでいました。
そのあとは、先生やホストファミリーへのお手紙作り。
英語、日本語、そしてイラストを交えて、それぞれ感謝の気持ちをしっかりと書きました。
バディの子どもたちには、みんなで寄せ書きを完成させました!
そして学校で食べる最後のランチ。
サンドイッチやお菓子はもちろん、オーストラリアのランチには必ずといっていいほどフルーツがたっぷり入っているのも印象的でした。
今日の午後の授業参加はまずは2年生のクラスへ。
英語で数学のゲームをしたり、自由に選んだ遊びを現地の子と一緒に楽しみました!
続いて幼稚園のクラスでは、コアラの絵を描いて色を塗るアクティビティをしました。
それぞれ自分でコアラの絵を描き、現地の子の絵にその子の名前を日本語で書いてプレゼントしました。
自分の名前が日本語になったのを見て、現地の子どもたちはとても嬉しそうにしていました!
現地の子どもたちは日本語の授業もあるため、あちこちで「こんにちは!」「さようなら!」と声をかけてくれるのも嬉しい瞬間でした。
そして…お別れのピザパーティー!
たくさんのピザとお菓子にみんな大喜び。
バディやホストファミリーの子たちと話したり、写真を撮ったりと、最後の時間を存分に楽しみました。
さらにサプライズでケーキも登場!
みんなで分け合って、笑顔いっぱいの時間になりました。
海外で食べるケーキは、きっと一生の思い出になるはずです!
そして一人ひとりに修了証が手渡され、最後はバディやホストファミリーの子たちと写真撮影。
「日本に帰れるのは嬉しいけど、オーストラリアを離れるのは寂しい…」という声も聞こえてきました。
今回の学校生活では、初めての環境に緊張したり、不安を感じたりした場面もあったと思います。
それでも、新しい授業や活動に向き合い、友だちや先生と関わる中で、たくさんの発見や驚きがあったはずです。
こうした日々の経験は、これから先の大きな糧となり、さまざまな場面で自分を支えてくれることでしょう。
オーストラリアで学んだことや感じたこと、そしてそこで過ごした時間や思い出を、日本に帰ってからも大切にしながら、学校や日常生活の中で生かしてほしいと思います!
最後はホストファミリーとの写真をパシャリ📸
明日は、ホストファミリーと過ごす特別な一日。
どんな体験が待っているのか、期待がふくらみます!
残りの時間も、オーストラリアを存分に感じながら、心に残る思い出をつくってほしいと思います。