本日はついに最終日。
朝早くにみんなで起きて集合し、ホストファミリーと最後のお別れをしました。
それぞれの家庭で過ごした時間や思い出が、どれだけ大切なものになったかを感じる場面でした。
その後は全員で集合写真を撮り、日本へ無事帰国いたしました。
今回のプログラムでは、現地の学校に通い、英語の授業やアクティビティに挑戦したり、バディと一緒に遊んだりと、普段の生活では体験できないことをたくさん経験しました。
最初は緊張してなかなか話せなかった子も、少しずつ殻を破って話そうとする姿も見られるようになり、成長を感じました。
また、ジンジャーファクトリーやビーチへの遠足、ショッピングモールでのお土産探しなど、オーストラリアならではの景色や文化にも触れることができました。
ホストファミリーとの生活では、広い家や日本とは違う食事、そして温かく迎えてくれる人々との交流を通じて、言葉だけでなく文化の違いを肌で感じられたことも、大きな学びとなったことでしょう。
この9日間、楽しいこともあれば、うまくいかず悩む瞬間もあったと思います。
けれども、それを一つひとつ乗り越えることで自信がつき、これからの生活や将来の糧になってくれることを願っています。
今回の体験が、子どもたちにとって大きな一歩となり、これからの学びや挑戦につながっていくことを心から期待しています。
日本に帰ってからも、この経験を胸に、英語の勉強を続けながら新しいことに前向きにチャレンジしてほしいと思います。
みなさん、本当にお疲れさまでした!
ぜひご家庭でも、お子さんたちが挑戦したことをたくさん褒めてあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
またどこかで皆さんにお会いできる日を心から楽しみにしております。
(キャンプ中に撮影したデータは、8月下旬〜9月上旬にかけて配布予定です。)