夏休みイングリッシュキャンプin白馬 第5回目
2025年夏季のイングリッシュキャンプin白馬、第5回目がスタートしました!
関東地方を始め、中部地方や中国地方からも、総勢21名のキャンプメイトが森のロッジに集まってくれました。
お盆初日とあり、新宿から高速バスで来たみなさんは交通渋滞で約2時間の遅れとなりましたが、体調を悪くする子もなく、無事全員到着してひとまず安心です。
今回子どもたちを教えてくれるイングリッシュティーチャーは、ジョナ、マイク、ジェフの3名のネイティブスピーカー(イギリスとカナダ出身)です。
他にSUPとラフティングでは専属のイングリッシュ・スピーキング・インストラクターや、日本人スタッフ2名、森のロッジのスタッフや調理スタッフが生活面のサポートをいたします。
先に到着したみなさんは定刻通りに、高速バス組は遅めの昼食となりましたが、ハムと野菜がたっぷり入ったサンドイッチで腹ごしらえをしたら、さっそくイングリッシュ・レッスン、スタートです!
まずは輪になって自己紹介をしました。一人が紹介したら、次の人は先に紹介したキャンプメイト全員の名前を言うルールです。
それから、 "I like...", "He likes...", "She doesn't like..." などの文章を使って、お互いのことを紹介し合う競争をして、楽しくキャンプメイトたちの名前や好きなものを覚えました。
先生たちも含めて20数名の名前を次々に覚えていく子どもたちの記憶力の良さに驚かされます。
その後は室内に戻り、自分のネームタグや、プリント類を入れる封筒を作成しました。
自分の名前の他に好きなものの絵に描いて、ユニークでカラフルなオリジナル作品の完成です!
キャンプを安全に楽しく過ごすためのルールについても確認しました。
"Speak English", "Be kind", "Don't jump on the bed"など、先生の発声に続いてみんなで声を出してルールを守ることを約束しました。
夕食はカレーでした。キャンプが始まって全員揃って食べる最初の食事となりました。
子どもたちが大好きなこのカレーは今夜も大人気です。4杯食べたという子もいましたよ!
夜のイングリッシュ・レクリエーションでは、ギターが得意なジェフ先生の演奏と共に楽しいアクティビティが盛り沢山でした。英語の歌を歌ったり、動物の鳴きまねにジェスチャーも加えて大いに盛り上がりました。初めての英語の歌でも、先生たちがジェスチャーで意味を伝えながら少しずつ練習したので、最後にはみんなで楽しく大きな声で歌えました。
自由時間にはみんなでUNOをしたりして、みんな打ち解けている様子です。
明日からはいよいよ子どもたちお待ちかねのSUP等のウォーターアクティビティも始まります。
しっかり英語を学び、アクティビティを楽しめるよう、今夜はしっかり休んでもらいたいと思います。