イングリッシュプログラムin直島　2日目　地中美術館

イングリッシュプログラム2日目。
一晩経って子供たちはすっかり仲良くなり、休憩中の子どもの間でも英語で会話が飛び交っています。
休憩時間中のトランプやUNOも英語で！

直島のイングリッシュキャンプでは、途中で屋外アクティビティを挟みながら夜までレッスンがあります。
一日のうちにこんなにたくさん英語を勉強したのは初めて！という子供たちの声も（笑）
でも、皆さん積極的に勉強にも遊びにも取り組んでいますよ。


（写真は地中美術館の庭園。フランスのモネの庭を彷彿とさせます。）

本日の午後は地中美術館を訪れました。
直島にいくつかある美術館の中でも特に人気が高い美術館ですが、入場は時間指定の予約制のため、この時期でも美術館内が混みあうことはありません。
安藤忠雄氏が設計した素晴らしい建築の中に、建物と一体となったアート作品が展示されています。

それぞれが見つけた、美術館の"ひみつ"、面白いと思ったことをワークシートに書き留めながら鑑賞しました。
キャンプの初めには「現代アートって何？」「インスタレーションという言葉を初めて聞いた！」と言っていた子供たちですが、地中美術館で現代アートの面白さを存分に体感できたようです。
全ての作品を鑑賞した後、クロード・モネの『睡蓮』（5点）が気に入ったということでしたのでもう一度鑑賞してから、美術館を出ました。
その後は、皆さんが感じたこと、面白いと思ったことを口頭で、また文章で、英語で表現してもらいました。

（美術館内は撮影禁止のため屋外で記念撮影☆）

夕食の後、近くのビーチに立ち寄って、島の向こうに沈んでいく夕日を眺めました。
明日も良いお天気になりそうです。