いよいよ白馬での夏休みイングリッシュキャンプが始まりました。
第1本目は総勢21名のキャンプです。
新宿からのバス移動組は15名で8割乗車程の高速バスで景色を眺 めなら和やかにバス旅を楽しみました。
森のロッジに到着して現地集合組と合流し、 すぐに打ち解けプログラムに入って行きました。
僕が子供キャンプを管理する際にいつも子供達にお願いしている大 事な事が2点だけあります。
①自ら楽しむ事
②仲間を大事にしてキャンプを一緒に作って行く事
いつもの生活とはちがう環境で過ごす事は、 子供達にとってもとても不安で分からない事も多く上手く行かない 事だらけだと思います。 そんな中で新しい仲間達とコミュニケーションしながら過ごして行 くのは大きな成長の機会になっています。
今回も最初からこの2つの事を思い出しながらプログラムを楽しん でいるようでした。
まずは森に囲まれたロッジの外に出て、体を使ってアイスブレイキングのアクティビティー。
皆の名前を覚えるゲームはかなり苦労しましたが、頑張ってトライしました。
海外では名前を覚え呼ぶ事は非常に重要な一歩から。
ロッジ内レッスンでは、これからイングリッシュレッスンを進めるに当たり準備物など色々英語で
コミュニケーションしながら用意しました。
夕食は焼きそばとトウモロコシなど子供達も大好きなメニューなのでたくさん食べました。
夜は宿題をやったり仲間達とゲームしたりしてゆっくりして、明日に備え早めに就寝しました。
キャンプディレクター
タッド渡辺


.jpg)




.jpg)